動画編集に備えたパソコン検討

岡山市北区　個別指導　実践型パソコン教室
IT１NOTE（ｱｲﾃｨｰﾜﾝﾉｰﾄ）パソコンスクール　つしま校
実践型個別指導　身体で覚える実践パソコン
講師きびだんご店長

前回この夏、高性能１３インチ以下のパソコンが
続々と登場し映像世界では４K画質動画が一般化。
更に４K画質の動画をモバイルクラスの
ノートPCで編集する事が可能になりつつある。

・・・という記事を書きました。

この４K画質動画編集は、CPUが

Core i7 世代で能力が違うと言う解説でした。

今日は動画の保存場所についてです。

完成した動画ファイルは、１GB以上になる事が多いと思います。

※下記は完成した動画MP４ファイル2.55GB

このクラスをパソコン本体に保存し続けると、

本体ドライブ容量を圧迫しかねませんので

お勧めは外付けHDD１TB以上USB3.0です。

※パソコンのUSBポートが3.0以上対応か確認

この外付けHDDで管理すれば、

パソコン本体容量を圧迫せずに、

いつまでも快適作業を目指せます。

もしこれからパソコン購入検討しているようなら

PC本体をHDDではなくSSDパソコンにする事をお勧めします。

これは、動画ファイルを読み込んだり、編集したり、

またレンダリング作業の時に効果を発揮いたします。

HDDと比べて

フリーズしにくく、ストレスの少ない作業ができます。

その実力は、過去のパソコン比較からでも明白です。

SSDの影響は動画編集時も同じです。

※　HDDとSSD起動速度を比較

また金銭的に余裕があれば、

外付けHDDも外付けSSDに変更しておけば

動画編集への最高の準備ができたと言えると思います。

この続きは、教室で語り合いましょう♪