岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT１NOTE（ｱｲﾃｨｰﾜﾝﾉｰﾄ）パソコンスクール つしま校
質問対話形式実践型個別指導 身体で覚える実践PC
講師きびだんご店長
好きな事をするフリ―講座 (質問対話形式実践型個別指導）
iPhone8で撮影した写真を
USB等でパソコン移動してみる。
よく見ると、写真の名前の後ろに来る拡張子が
.HEIC となっている。(下図参照）
iPhoneのHEIC拡張子写真は
Jpeg写真に比べて高画質のまま圧縮されて
写真容量が小さくできると言うメリットがあります。
しかしながら、この拡張子のままの写真だと
Windowsパソコンで開かない方も出てきます。
（古い写真ソフトは読み込まない可能性大）
そこでHEICをJpegに変換する作業が必要となることも。
今回は、Windows標準ソフトで変換してみます。
レッツ、トライ。
①HEIC拡張子写真の上で右クリック
②プログラムから開くをクリック
③ペイントをクリック
下図例では、ペイントソフトに空色がみえる。
これ、実は写真の解像度が高く
空の一部分だけが大きく見えているのです。
「ペイントに写真が入っている」と言う事が
わかれば良しとして下さい。
ここから名前をつけてJPEG保存（変換）します。
④ファイルをクリック
⑤名前を付けて保存クリック
⑥JPEG画像をクリック
以下は、拡張子HEICの写真が
ある場所と同じ場所へ保存します。
①同じ場所になっているか？確認
なっていない場合は同じ場所にしましょう。
②ファイル名は同じなので確認するだけです。
（jpgになっているかどうか）
③保存をクリック
これで拡張子 HEICの写真が
拡張子 jpg 写真に変換できているはずです。
さっそくお試しあれ！(*^^)v
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