領収書がデジタル化へ　2022年1月に電子帳簿保存法が改正

岡山市北区　実践型パソコン教室

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講師きびだんご桃子
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2020年12月に政権与党により「令和3年度税制改正の大綱」が閣議決定され、

2022年の法改正の方向性が示されました。これにより、2022年1月より

帳簿書類のスキャナ保存に関する事前承認の制度が廃止され、

請求書や領収書などの電子データの保存の利便性が

大幅に向上することが期待されます。

今までの紙媒体で保存していた領収書が、デジタル化へと進んでいます。

緩和され、領収書をスキャンしておくなど、

デジタルデータとして保存ということが必要になります。

他にも用件が多くありますが、抜本的に変わってきてるので、

自営業の方は現場でもその対応が必要になってきます。