岡山市北区パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
実践型個別指導 身体で覚える実践パソコン
講師きびだんご店長
先日、外付けハードディスク2TBの購入をしました。
まだ1TBが主流ですが、少し前までは500GBの時代が。
※ 1TB=1,024GB
2TBの時代もすぐそこに来ている気がしています。
外付けハードディスク2TB購入で注意した事を
今回は、メモ書きしておこうと思います。
外付けハードディスク2TB 購入メモ
①USB(3.0対応)or(2.0対応)
3.0と2.0両方対応があればベスト。
パソコンがUSB3.0対応なら3.0を。
②重さを確認
外付けHDD1TBと比べ、2TBは結構、重い。購入前にチェック。
③Macパソコン対応か?をチェック
Macパソコンが増えています。
Windowsと両方できるかの?チェック。
④フォーマット形式のチェック
Macと両方使用する場合は、FAT32形式(Windowsは少し前のに多い)
FAR32形式は、ファイル移動が4GBまでと言う事。
4GBを超える場合はNTFS形式が必要。
動画編集される方は、この知識が特に必要です。
事例
外付けHDDビデオファイル6GB → PCデスクトップへ ×
外付けHDDビデオファイル3GB → PCデスクトップへ 〇
⑤外付けHDD ACアダプターの有無
持ち運び用のポータブル外付けHDDは
ACアダプター不要タイプが多い。
しかしながら、ノートPCのバッテリー可動時間の減りが早くなる。
2TBは、1TBに比べバッテリー消耗が早いようです。
※BUFFALO PC対応(Windows/Mac)テレビ録画対応 説明書の一部分
FAT32形式は、4GB以内なら移動は可能になります。
パソコンでの見分け方は、
ローカルディスクCのプロパティーをみると、わかります。
2TBの外付けHDDだけでなく、
1TBの外付けHDD購入の参考になればと思います。
ぜひ検討してみて下さい(*^^)v
この続きは、教室で語り合いましょう♪
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