岡山市北区 個別指導 実践型パソコン教室
IT１NOTE（ｱｲﾃｨｰﾜﾝﾉｰﾄ）パソコンスクール つしま校
実践型個別指導 身体で覚える実践パソコン
講師きびだんご店長
あなたは、コースで学ぶ？自由に学ぶ？（充実した内容でお財布にやさしい教室）
Excelで表作成。顧客情報の入力の時によく使う機能。
それは、ふりがな です。
日本語は難しく、ふりがなを表示しておく事が基本中の基本。
これには２つのパターンがあると思ってください。
例えば下記のような表作成をしたとします。
さっそく、ふりがなを入力します。
パターン１ 漢字入力の同じセル内にふりがなを表示
下記図のように
ホーム → フォントグループ → ふりがなの表示 をクリック
同じセル内に、ふりがな が表示されました。
これは、簡単ですね。
パターン２ 隣のセルにふりがなを表示
ふりがなを表示したいセルをクリック
fx をクリック（下図赤丸）
関数の挿入ダイアログボックスからPHONETICを探しOKをクリック
関数の引数ボックスに切り替わる
参照には、ふりがなの対象となる場所をクリックしてOK
（今回は山田太郎のセル）
すると・・・どうでしょう。
隣のPHONETIC関数を使ったセルに
ヤマダタロウ という ふりがな が表示されました。
顧客情報の入力には、必ず ふりがな があると思います。
ここは、外さないで覚えておきたい所ですね。
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