岡山市北区 実践型パソコン教室
IT1NOTE(アイティーワンノート)パソコンスクール つしま校
実践型個別指導 身体で覚える実践パソコン
講師きびだんご桃子
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エクセルの初心者さんで、表の中のセルに計算式を作る時に、
「数式バー」もしくは「セル」の上で直接(例えばIF関数だと)
=IF(E5>=15000,”A”,”B”)
この数式を一文字一文字、手入力されている事があります。
この方法でも間違いではないのですが、エクセルの初心者さんが、
数式や関数の仕組みなどをまだよく把握していない段階で、
数式を手入力を行い、その中の記号一つでも忘れるとエラーが起こり、
正しい答えが表示されないということがあります。
手入力だと入力ミスなどが起こりやすく、大変手間が掛かります。
数式を直接一文字ずつ手入力されているのは、今までエクセルを独学で、
もしくは、周りの人に教えてもらったという方に多くいらっしゃいます。
また中には、エクセルの参考書でも説明が足りず、
解説文には「この数式を入力」とだけ一言。
中には数式の詳細な過程を省いているので、これでは初めての人だと
全て一文字ずつ手入力なんだと勘違いしてしまいます。
実践レッスンのエクセルでは、計算式はセル参照で、
関数はボックスを基本として手入力に行きます。
その計算方法も一通りではないので、その表に最適な計算式の選び方や、
計算式の使い分けの仕方など、実践的な活用方法をお伝えしております。
エクセルの計算式は、基本の演算子から、多種多彩な関数まで、
幅広く揃っています。
その中から、実際によく使用されている便利な計算式や関数を習います。
数字や計算というと難しいようですが、しっかりと基本を理解しておけば、
とても便利で使えるエクセルの計算式、関数です。
すぐに使えるものばかりですので、ぜひ表計算に活用してみましょう。
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